電力事情 2011 6 25

 昨日は、日本の関東地方で気温が大きく上昇し、
各地で猛暑となりました。
 とりわけ、猛暑の観光名所である埼玉県熊谷市では、
気温が摂氏39.8度を記録したそうです。
 そのため、関東各地で、
エアコンによる電力使用量も急増したと思われます。
それでも、電力は、安定的に供給された様子です。
 ただし、高齢者の健康事情が心配です。
日本の高齢者は、もともと節約志向で、我慢強い。
しかし、それが「屋内熱中症」を招く可能性があります。
 「暑くても、喉が渇かない、汗をかかない」
そんな人は、要注意です。
無理をしないで、エアコンを利用し、水分は多めに摂取しましょう。
 ただし、冷たい水を飲みすぎると、体力低下を招く可能性があります。
私は、夏でも、熱い「紅茶、お茶、コーヒー」を飲んでいます。
暑い時に、熱いものを飲み、大汗かいています。

自家発電 2011 4 23
 大企業は、自家発電を推進しましょう。
これは、以前書いたことですが、
大切なことなので、もう一度書きます。
 日本の大企業は、間接金融から直接金融に切り替えて、
「銀行依存」を脱しましたが、
結局、「東京電力依存」は変わらなかったと言えます。
長期的には、自家発電を考えていくべきでしょう。
 ニュースでは、停電時に、
トヨタのエスティマ・ハイブリッドから電力を供給し、
携帯電話を充電したという話を聞きました。
これは、マイカー発電でしょうか。
マイカーが電源車両にもなるということです。























































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